Bus Life K

日本の中古バスを紹介するブログ

MYANMAR 7Q-4890

Mitsubishi Fuso KC-MP747M
元大阪市交通局/69-3357

2024年、Hleguにて撮影。

全国的にも珍しい三菱ふそうシャーシに西工96MCボディーを組み合わせた1999年式のノンステップバス。

この仕様の車は、大阪市交通局に一台のみ導入され、三菱ふそう製の車両で二色バンパーを持つ唯一の車両として異端児を貫いていたようだ。

大阪では複数の営業所を巡りながら12年ほど活躍し、2011年頃廃車となったようだ。その後、ミャンマーへ輸出された筈なのだが、なぜか比較的最近に至るまで登録されることなく、その存在についても知られることがなかった。そんな車両が最近になり突如走り始め、最初にそれを知った時はかなり驚いたものだ。

現在は、企業のフェリーバス(送迎バス)として使われており、平日の朝夕のみ走る姿が見られると言う。よって、一般的には関係者以外は乗ることができない状況だ。

そんな唯一無二のこの車両をどうしてもこの目で見て乗車し撮影したい強い意思を持ち、筆者らは2024年年明け早々、ミャンマーへ渡航し、貸切を実施した。

同じ元大阪市交通局の96MC顔を持つ日産ディーゼルRMと並ぶ姿。RMは2005年製であることから、6年ほど年下の後輩と肩を並べた貌となった。

夕暮れ時、路肩で休む同車。ミャンマー特有の少し霞のある空気、多くの木々に溶け込んでいた。
バスのライトが点灯すると現地で追加された緑色のランプの存在に気づく。これはこれで似合っている。

リア面。非公式側にはミャンマー特有の増設されたドアが目立つものの、13年前日本で走っていた頃のシール類などもそのままの状態となっていた。


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